特定行為とは
特定行為は、診療の補助であって、看護師が行う医療行為のうち、手順書により行う場合には実践的な理解力、思考力、判断力かつ、高度専門的知識・技能に必要とされるものとして定められた21区分38の行為です。
高度急性期・急性期医療を担う中京病院では、科学的根拠に基づく思考力に加え、高度でより優れた実践力を習得し、病院の役割・機能を更に強化させるための
4コース(麻酔管理・呼吸管理・術後管理・循環薬剤管理)を設定しました。
※ 中京病院は特定行為研修の指定研修機関です。
中京病院で受講できる特定行為研修
中京プログラム4コース(10区分20行為)
麻酔管理コース(術中麻酔管理領域パッケージ)
術後管理コース
呼吸管理コース
循環薬剤管理コース
中京病院 特定行為研修コース概要
※JCHOの18区分30行為、2領域(在宅慢性期、術中麻酔管理領域)の特定行為研修の受講も可能です。