外科病棟

手術、化学療法、放射線療法、緩和ケアなど多様な看護を提供

外科病棟では、がん患者さんが入院の7割を占め、手術、化学療法、放射線療法、緩和ケアなど多様な看護を提供しています。
特に周手術期看護では、術前・術後の管理としてリスクの予測や予防の看護を実践しています。また、術前の不安について、患者・家族の思いを傾聴し寄り添っています。皮膚トラブルやストマ管理は、在籍している皮膚排泄ケア認定看護師が活躍しています。さらに特定行為研修修了看護師が活動できる病棟として、胸腔・腹腔・創部ドレーン管理関連や栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連などを実践しています。